先日のニュース番組でも紹介されていました
リオデジャネイロ五輪の男子競輪日本代表 脇本 雄太選手の母校 福井県立科学技術高等学校
7月初めに行われました学生の皆様にお伝えしたい「パーソナルマナー研修」
今回は3年生185名を対象に、入学試験、就職試験、企業見学、サマー求人説明会、オープンキャンパスに向けて、意識確認と動作確認をメインにお伝えさせて頂きました。
3年生ともなると、進学・就職への意識が高く、自分の進む道に向き合う姿勢やまなざしが会場全体にピリリと伝わります。
既に出来ている部分もたくさんある中で「なぜお辞儀をする必要があるのか?」「なぜ正しい姿勢を求められるのか?」「なぜマナーが求められるのか?」「座り方にルールがある?」「返事ひとつで人間性を判断されてしまう?」などなど
当たり前のこと、なんとなくやっていたことに、意味や歴史が加わることで、表情、声、動作一つに変化が見られます。
受付や面接、見学等、どのような場面でもコミュニケーションは欠かせません。
時代は歴史が積み重なり、人に語り継がれる言葉には『心遣い』が基盤となっているのではないでしょうか。
私の好きな言葉のひとつでもある『心が伝わる』
学生の皆様へ
今も昔もこれからも、温かな心が世の中には求められていますよ。