2013年12月4日「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されましたね。
今年の12月で3年。
京都の料理人作った「日本料理アカデミー」という団体が近年の和食離れを食い止めようと立ち上がり、登録を提案したことから始まりました。
目的として、「日本人の和食離れ」「日本の食文化が失いつつある」「和食を通して日本の心を守る」ことが古き良き日本人の和食に対する気持ちを大きく動かしたのではないでしょうか。
受け継がれる中で、和食が社会の連帯に大きな役割を果たしているという理由から、登録に結び付いたものでした。
日本の食文化は歴史が深く、心改まることばかりです。
今一度、「和食」への理解と「いただく」ことへの有り難さを知ることで、これからの食事も意味深いものと感じられるかと思います。
ユネスコ無形文化遺産登録への敬意と活動の一つとして「和食のいただき方」講座を開講しております。
【和食のいただき方講座】(座学編)
9月17日(土)
第一部 11:00~12:00
第二部 13:00~14:00
各部定員10名
受講料:2,500円(お食事はございません)
◆座学受講の方は下記「実践編」の受講料が¥1,500引きになります。
【和食のいただき方講座】(実践編)
10月7日(金)
19:00~21:00
受講料:10,000円(御食事代、ワンドリンク付・懐紙付・税込)
※当サロンで他講座受講済みの方は1,000円引きとなります。